来チャイナ-上海

【2020年4月上海】待ちに待ったiPhone SE!日本版と中国版を比べてみた

先日ようやく待ちに待ったiPhone SE 2020が発表されました!僕は今のいままでずっと、以前発売のiPhone SEを使い続けてきました。途中バッテリーが弱くなり、バッテリー交換もしたりと、ある程度の品質を保ちながら2年半使い続けてきましたがそろそろ我慢の限界というところまで来ておりました…。それだけに今回の発表は嬉しかったです。待ちに待ったiPhone  SE!

携帯を購入するときは、日本で買う方が安いという経験則から、今回も日本に行くタイミングがあれば日本で購入したいなぁと考えていました。しかしこのコロナウイルスの状況下、しばらく帰れそうもない。ということで上海で購入しちゃおう!と決意しました。

日本で購入するのと上海で購入するのと何か違いはあるかな?と思い慎重に見比べてみることにしました。

まず一番気になるのがお値段ですよね…。日本のホームページと中国のホームページで見比べてみます。ちなみに僕が購入しようと考えているのは、ホワイトカラーの128GB、AppleCareなし、です。

日本は税込みで55,000円、中国では税込みで58,000円。あらぁやっぱり中国の方が高い。価格も違いますが、その下を見てみると「お届け予定日」にも違いがありますね。日本は「4月25日-5月8日」とありますが中国では「4月24日-4月27日」とあります。売れ行きの違いかな?

その他にスペックも見ていきます。日本語か中国語かの違いだけど変わりないようですが…。色々見てるうちに大きな違いを発見!

日本のiPhone  SEは「デュアルSIM対応」で物理SIMカード+eSIMとなっているとのことですが、中国のホームページにはその記載がない。え、マジッ?結構大事なところなのに…。信じられずに他のページも探ってみます。

色々探してみても、中国のホームページには「Nano−SIM卡(カード)」としか記載されていない…。

中国のサイトで色々調べてみましたが、結構話題になっているようです。検索結果がたくさん出てきました。本当に中国版だけデュアルSIM対応ではないらしいです。何でだろ?

ちなみに香港バージョンも調べてみましたがちゃんとデュアルSIM対応でした。

さて、他に致命的な違いはないだろうな?とホームページを引き続き見比べていきます。

日本のホームページには「黒か」と買いてありますが、中国のホームページには何も記載されてない。これってケアレスミスじゃない?まぁここら辺は許してあげよう…。

「オーディオ通話」も、日本では「FaceTimeオーディオ」対応ですが中国では対応してないよう。個人的には使わないので気にならないレベル。

日本のiPhoneはFelica対応ですが、中国にはその記載はない。そもそもその存在がないからだとは思いますが気になる。まぁNFCがあれば大丈夫なんでしょう。ここら辺はよくわからない…。

デフォルトで入っているアプリに違いがあります。日本のiPhoneにはAppleTVのアプリが入ってますが、中国のにはない!ここら辺はやはり中国ですねぇ。

動作高度、というところは、日本が「3,048mまでテスト済み」って記載してるけど、中国のでは「3,000m」としか買いてない。50mって大きな違いですよね?この微妙な違いってどういうことなんだろう…。わからない。

eSIMがついてないのってどんな違いがあるのかな?んー、でもしばらく日本に帰れそうにないし、価格も安いし、とりあえず今回は買っちゃおう!ということで来週販売日にでも上海のアップルストアに出向いて購入しようと思います。

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