来チャイナ-上海

【2020年6月上海】世界一快適シューズ、allbirdsウールランナーズを購入

「世界一快適なシューズ」と称される、米国発シューズブランドallbirds(オールバーズ)。2020年1月10日には原宿で世界15店舗目が営業開始となりましたが、それに先んじて上海では2019年4月より既に中国1号店が営業開始していました。ネット通販最大手タオバオでも既に販売しています。上海の中心地、「南京西路」の近くにあり、比較的僕の住んでいる自宅からも近かったので足を運んで、購入してみることにしました。

場所は上海の中心地、「南京西路」駅近くにある、ファンシーなモール「兴业太古汇」の2F。

南京西路の2番出口を出て5分程度歩いたところ。

さすが上海の中でも中心地、道の周りには素敵な花が並びます。通る車も豪華な外車ばかり。

そんな道の脇に登場するのがお目当てのショッピングモール。

入り口もなかなか豪華な感じです。

先週辺りからショッピングモールに入るにも体温測定をしないところが出て来ました。このモールも出入りは自由。普通に入れました。

モール内には結構人が入っています。

ブランド物などのお店が並びます。

2Fに上がりお目当てのallbirds(オールバーズ)を発見。早速中へ入ることに。

店内は全然広くない。商品の品数が多くないのでこれくらいの広さで十分なのでしょう。

若者向けのブランドだろう、と勝手に思い込んでいましたが、店舗内には家族連れやおばあちゃんなんかもいました。健康を気遣う中国人にとっては、足に優しい靴は魅力的なのでしょう。ランニングシューズもありますので、結構なお客さんが来客してました。


さて、お目当てのWool  Runners(ウールランナーズ)を発見。試着してみました。

気に入ったので即買いしました(笑)。すごく足にフィットします。ウールだと夏は暑そうに見えるかな?と思っていましたがホワイト色と言うこともあり気にならなそう。通気性や温度調節などに優れているとのことです。

日本では25cmの靴を履いています。中国では靴の単位が異なり、「号数」を使います。25cmの場合、(25cm×2)−10=40号が相当します。なぜこのように号数を使用するようになったのか不明です…。誰か教えてください。

日本のホームページに靴のサイズチャートがある

ウールランナーズは中国では829元。日本円にしておおよそ12,500円ですので、日本での販売価格と同等です。

日本のホームページ参照

靴購入時の靴箱。説明書やら何やら色々入っています。

以下の説明書には靴を洗濯機に入れて洗うことができる、と言うことが書かれています。それはすごい!ホワイトだと汚れが目立ちそうなのでこれは助かります。

商品が気に入らなかったら30日以内に返却してくださいとの用紙もついています。

メリノウールという素材、ニュージーランド産とのこと。

靴下入らずですよ!との記載もあります。それほど柔らかいのだそう。

別色の靴紐もサービスしてくれました。

少し履いてみましたが、本当に心地よい!これならいくら歩いても疲れなそう。気に入りました、allbirds。

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