【2020年10月重慶】重慶動物園でパンダ、洪崖洞で夜景を眺める!
重慶動物園に行く事に。1人25元、15時に入園し動物園を出たのは16時20分。1人で行く動物園ほど虚しいものはありませんでした笑。夜には「洪崖洞」という超有名な観光スポットへ。中国ならではのギラギラしたライトアップを見に行ったり、食べ歩きしたりできます。「昔の中国」を堪能できる場所があり、古い中国とともに楽しい写真を撮ることができて、なかなか楽しめます。
動物園へ向かいます。宿泊したホテルは重慶の中でも中心地ですが、一泊140元程度(2,100円)と激安。コロナの影響で安くなってるようです。そのホテルから動物園はタクシーを使って35分程度。50元(800円)しなかったかな?はぁ便利…。
ちなみにホテルの内装ほ写真の通り、全然文句ありません。もう本当中国って便利。
動物園に到着。あいにくのお天気…。入り口にはパラパラと人がいる感じ。
こちらも先にスマホを使って、お支払いなどを済ませるシステムで入場するタイプとなっています。最近の観光スポットは全部この仕組みです。
入場料は25元(375円)と激安。スマホで支払いをしようと思ったら、外国人はなぜかシステムに対応していない。中国人だけが持っている「身分証」を所持していないためです。よくあることなので、そこらへんのスタッフに尋ねます。するとスタッフが自分の身分証?の番号をスマホに入力してくれて支払いを済ましてくれました。ありがとう!
コロナ禍ですが、だいぶ収まっているおかげか入場は全然厳しくない。すんなり入れます。
入場すると、動物園内の地図が。結構広い!とりあえず順番に見ていきます。
まずはパンダ。やっぱりちょっと茶色がかかっている笑。心の中でふふって思いながら、観察。人が多すぎて見られないと言うこともなく、ゆっくり見ることができます。パンダ同士戯れあっている姿がなかなか愛らしかった。
ちょっと行くと「亮亮(リアンリアン)」と言うパンダも見ることができます。のそのそと茶色がかかったパンダが動き回ります。全然楽しくないけど、とりあえずパンダが見れて良かった!これだけ見れればもう他はどうでもいい笑。
爬虫類系。ワニ、イグアナ、かめ、などなど…。
カバ。いくらか払えば餌やりをすることができます。これはなかなか迫力がありました。
サイ。でかい…。
鹿。
虎。
羊。
猿。不衛生…。
ちなみに動物園奥には遊園地もあって、子供たちにはうってつけ。家族で来れば一日中遊べますね。クタクタになりますけど。
夜は「洪崖洞(ホンヤードン)」へ。超有名な観光スポット。ライトアップのギラギラがすごい…。
コロナ禍の状況にも関わらずすごい人で賑わっています。密がすごいです。
建物は、エレベーターや階段を使って階を行き来します。主に食べ歩きをする場所です。
何階か忘れましたが、「昔の中国」を見ることができる場所があります。有料で10元(150円)ですが、楽しかった。昔の中国を背景に写真を撮ることができて、女子ウケしそうな場所です。
上の階から眺める夜景も素敵です。
カフェから夜景を眺めます。
重慶は夜景がいいですね。それが重慶に来て一番印象に残ったことでした。