【現地採用】便利で安い中国SIMカード、2019年
私の場合、中国用の携帯(SIMフリーのiphone)に中国携帯会社大手の「中国移動」発行のSIMカードを普段から使用しています。
中国のパケット料金はどれくらいか
中国のパケット料金は非常に安いです。月に12GB、通話も月900分、ショートメッセージも使えます。海外で使うことはできますが別途料金がかかります。これで月額138元(約2100円)です。
もう一つ「中国連通」という大手の携帯会社のSIMカードも持っています。こちらは月に4GB、通話は月100分、ショートメッセージ月50、が使用できて、月額たったの36元(約540円)です!ちなみにこれはプリペイド式となっており、事前に入金をしなければなりません。
ネット料金は後払いか前払いか
日本のように「後払い」が考えづらい中国です。会社名義で発行した携帯は「後払い」ができますが、個人で発行したSIMカードに関しては「前払い」です。AlipayやWechatでの電子決済で即時に支払いができますので全く苦はありません。
中国でSIMカードを発行する方法
「中国連通」で2019年7月にSIMカード(上記説明した)を発行しました。おおよそ15分程度で完了しました。非常に簡単でした。上海市内に「中国連通」の店舗はどこにでもありますので自ら出向きます。つたない中国語ですが2年半で培った中国語を駆使して受付の人と話します。
パスポートを渡し、月4GBくらい使うことを伝えるとテキパキと手続きをしてくれます。本当にあっという間でした。
このSIMカードはiphone用ではなく、ipad用に購入しましたが、店舗内でWifiが普及している上海では殆ど使うことはありません^^; 1GBくらいでも十分だったかもしれません。
特にスターバックスでipadを使用することが多いのですが、上海のスターバックスは必ず無料のWifiが飛んでます。上海の市街にはスターバックスの店舗数が半端じゃなく多いので全く困りません。その他カフェも必ずWifiがありますので本当に便利です。