【2021年3月広州】広州タワーの夜景を臨む散歩道、気温25度、気持ちのいい夜
人生初めての中国第3の都市、広州へ旅行。金融街に並ぶ広州タワーの夜景を見にいきます。全自動・無人運転の地下鉄APM線上には広場が広がり、散歩やランニングなどするのにうってつけの場所になっています。3月中旬、夜の気温は25度くらい、風が心地よくて気持ち良く散歩ができました。夜の広州タワーをただただ見に行く…。それだけなのですが。
全自動・無人運転の地下鉄APM線の「黄埔大道(フアンプーダーダオ)」から南に向かって歩いて行きます。広州タワーが奥に見えますが、それに向かって歩きます。ここに立った時点で気持ちがワクワクしてきます。
赤、青、黄色など、中国らしく煌びやかな色をしたものが広州タワー。右側にあるのが広州西タワー、左にあるのが広州東タワー。広州タワーは高さ600mもあるんだとか。スカイツリーが634mだからそれに近い高さですね。
向かう広州タワーの通りには木々や人工川が流れ、散歩にうってつけ。観光客で賑わっています。
3月中旬ですが、気温は25度程度。半袖で問題なくとても気持ちいい。時折流れる風も心地よい。
ちょっと人が多いのでうるさいと言えばうるさいのですが、まぁそこはしょうがない…。
歩いて20分程度、広州タワーを眺めます。川の向こう側にタワーがあるので直接は行けません。川越に見る広州タワーは中々素敵です。
川に向かって左側に行くと、キラキラした橋が。これもまた中々の景色。
初めての広州、気持ちのいい夜を過ごせました。