【2021年3月広州】観光で温泉地一泊、一軒家貸し切りで大満足
昔からテレビで良く見てた「燃えよドラゴン」、主演のブルース・リーの祖先の邸宅があるとのこと。行った時はてっきりブルース・リーの使ってた邸宅だとばかり思っていた。邸宅周辺には広東劇の博物館もありました。昔ながらの街並み風に作られていて、お土産も買えます。陶器作りもできるので挑戦。特にこれと言って感激することもないですが、ゆるゆる旅行できた。
広州の中心地から車で30分程度。タクシー台は30元程度(500円)。
川沿いに昔っぽい風景があって、ゆるく歩く。
まずは「広東劇」の博物館へ。中国語で「粤剧」、日本語では「えつげき(粤劇)」。
正直この博物館に行くまで「広東劇」なるものがこの世に存在するなんて露も知りませんでした。広東人の友達は小さい頃に良く見た、聴いた、と言います。そうかぁ、まだそういう文化が残っているのか。
一通りどんなものか博物館を見て回ります。
いかにも民族衣装、というのも展示されています。
博物館の次は、ブルース・リーの祖先の邸宅へ。ブルース・リーの親父までが住んでおり、本人は住んでいないよう。邸宅を回っているときはてっきり本人の邸宅だと思い込んでいた。がっくり…。
邸宅の門前にはブルース・リーが!笑。
中に入ります。
ブルース・リーに関する史実と共に邸宅内を歩いて行きます。
かなり狭く、15〜20分程度で一回りできちゃう感じです。ちょっと拍子抜け。
この邸宅付近は観光地らしく趣のある通りになっています。
さてその趣のある通りの一角に「陶器屋」が。なんと自作で陶器を作ることができる。センスのない自分でも果たして作ることができるのかしら?半信半疑で陶器作成に挑みます。
一個作るのに100元程度。1時間程度で全行程が終わり、作成から色塗りまで簡単に楽しむことができます。ほとんどお店の人が手伝ってくれた笑。作成できたら後日自宅に郵送してくれるので安心。ちなみに僕が作ったのが以下の作品。ひどいものです笑。
こんなゆるゆるの旅行日でした。