【2021年1月上海】停電、配電盤の中をチェックする
先日自宅が停電しました。まずはブレーカーをチェック。問題なし。上海に来てもう4年、ちょっとやそっとじゃ慌てない…。こんな時は外の配電盤です。自宅を出た同じ2階に配電盤があります。僕の部屋の盤を見てみると何やら亀裂が。多分これが原因でしょう。自宅付近の管理会社に連絡。1時間後には修理のおじちゃんが来て、直してくれました。もう慣れっこ。
いつも通り朝起きて、顔を洗っていると…。停電。あぁまたか。上海に来て4年、これで3、4回目?くらい。
まずはブレーカーをチェックします。
ブレーカーは問題ないよう。今までの停電も全部同じです。自宅内のブレーカーに問題はない。ということは、配電盤に問題があります。いままの経験上配電盤に必ず問題があります。
自宅外に出て、同じフロア2階にある配電盤をチェック。
かなり古びた配電盤。何年使ってるんや!ってくらい古そう。
自分の部屋のところを見てみると何やら亀裂が。(黄色枠)
この黄色枠のものが前回の停電時にも壊れていた。またきっとこれだろう。
まずは自宅付近を管轄する、「居委会」にいきます。自宅の団地内にあります。徒歩1分程度。近くて便利!
会社帰りで夜18時ごろでしたが相手にしてくれました。
自宅が電気つかないんだけどどうすればいい?と聞いてみると、業者を紹介してくれました。その時もらったのが下の名刺。
地域を管轄する「居委会」とはまた別の「物業会社」という、自宅に関する対処をしてくれる会社のよう。「居委会」のおばちゃんが、僕の代わりにそこに電話をしてくれました。自宅の住所と電話番号を伝えます。
おばちゃんが、「自宅で待ってなさい、1時間くらいで修理屋が来るから」。ありがとう!助かりました。
さて、本当に1時間後に自宅に修理屋のおっちゃんが来てくれました。
やはり予想通り配電盤に問題がある。すぐに問題箇所を取り出し、電線を新しく配線し直す。5分程度でしょうか。あっという間に終了。
30元を請求される。450円程度。安い!今はもうスマホで支払う時代です。スマホでチャリーン。
あっという間に停電が直りました。もう流石に慣れてきた笑。