来チャイナ-上海

【上海】HSK5級を受けて合否はいかに?

HSK5級を受けることに!

上海生活も2年半が経ち中国語も上達してきました。それでもまだHSK4級しか持っておらず、これではまずい、と5級を受けることにしました。

HSK5級を受けるまでのスケジュール

スケジュールは以下の通りです。

2019年6月20日前後:HSK公式サイトから申し込み。URL:

http://www.chinesetest.cn/gosign.do?id=2&lid=828637

2019年7月8日:支払い(550元!)

2019年7月15日の週:通知メールが届く 

2019年7月20日:試験日 

HSK5級を受けた試験場 

試験場はネットで申し込む時に自分で選択可能です。ただし、場所によって試験日が異なります。例えば、「A」という試験会場では7月20日に試験を受けることができますが、「B」という会場では同日試験を受けることができません。ネットで申し込む際は、試験会場を色々見て、日程を決めました。 

わたしは浦東在住ですから、浦東の試験会場を選びました。そこで程よい日程を選択することができました。場所は「東明路」という6号線の駅です。 

上海の中心地とは異なり、落ち着いたのどかな場所でした。顔を上げなくては見えない高層ビル群がなく落ち着きます。 

試験会場は上海海事大学、という大学構内でした。警備の人は門前にいましたが、わたしが構内に入っても特に何も言われませんでした。構内はひっそりとしていて、教室内はすっからかん、または荷物置き場と化していて、大学とは思えない状況でした…。

教室内に入ると思ってた以上に受験者が少ない!概ね十人程度でしょうか。上海市内にいくつも受験箇所がありますし、受験可能日数も年間通してかなりありますので人数がかなり分散されてるのだろうと推測します。

HSK5級受験者だからか分かりませんが、試験監督者の分かり女性は英語も話せず、中国語のみの対応でした。HSK5級にでもなれば英語など必要ないだろう!という事でしょうか…。その女性がベラベラと中国語を話していても目が点になっている受験者もいましたが…。

試験の結果は…

まだ分かりません。笑 わたしはHSK5級を受ける1週間前ほどに初めて、HSK5級には合否がないことを知りました。謂わばTOEICのようなものです。HSK4級は180点以上で合格です。しかし5級には合否がありません。ですからわたしの持つ資格としては「HSK5級の〜点です」ということになります。6級も同様です。

それを知った途端モチベーションがグッと下がってしまいました…。それでも頑張らねはと必死に勉強はしましたが目標の180点言ったかどうかは神のみぞ知る。30日後の試験結果をモヤモヤした気持ちで待ちます。

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