【上海】ミャンマーのヤンゴン直行便ができた
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以前は上海からミャンマーのヤンゴン行きの直行便はなかった
仕事の出張でミャンマーに行くことになりました。
以前から何回も言っていますが、上海からミャンマーのヤンゴンに行く直行便がありませんでした。
しかし、最近ヤンゴン行きの直行便が既に運行されていました。
今までは乗り継ぎが大変だった
2017年の時にミャンマーに行った際は、中国の昆明(クンミン)というところ、もしくはタイを経由して、1日がかりで行っていました。
体力的にも非常に大変でしたが、今回直行便が運行されているということで期待しましたが、時間帯に問題があるようです…。
上海からヤンゴン直行便はどれくらいあるのか?
個人的に、簡単ではありますがヤンゴン直行便がどれだけあるのか調べてみました。
調べた日にちは2019年9月22日(月)から9月28日(土)までの間の上海→ヤンゴン直行便です。
中国の航空会社では2社
現在中国の航空会社でヤンゴンへの直行便を運行しているのは2社あります。
一つは東方航空です。こちらは3回直行便がありました。
9月23日(火)、25日(木)、27日(土)の22時15分発、深夜1時35分着です。
もう一つは春秋航空です。こちらは2回直行便がありました。
9月26日(金)、28日(日)の23時5分発、深夜2時45分着です。
全部ヤンゴン時間の深夜着!
全部深夜着やないかい!とツッコミを入れたくなりました…。
これらの直行便以外は、以前と相も変わらず昆明、香港、タイ、などを経由する便しかありません。乗り継ぎがあると移動が一日がかりになりますから本当に大変です。
ちなみに私のフライトは
今回の出張フライトは浦東第一ターミナル22時15分発、ヤンゴン第一ターミナル01時35分着でした。
中国人観光客が増えている
東南アジアに旅行する中国人が毎年増えています。世界中どこも同じことが言えますが…。ミャンマーも例外ではなく毎年増加しています。上海からの便だけではなく、その他15都市がヤンゴンと繋がっているとのことです。
それにしても日中の定期便があると助かるのですが…笑