【上海】半無人コンビニ便利蜂のお弁当コーナーに挑戦!
毎日毎日便利すぎて使ってしまう半無人コンビニ「便利蜂(ビエンリーフォン)」。
以前ブログにも記載しましたがこのコンビニで商品を買う際は、スマホにダウンロードしたアプリを使ってセルフで支払いをすることができます。
とても便利で毎日利用していたのですが、以前から気になっていたのがお弁当コーナー。バーコードのついた商品は全て自分のスマホ内で完結することができるのですが、このお弁当コーナーに関しては違います。
自ら店員に話かけ、どれとどれとどれが欲しい、と希望を伝えなければなりません。最近まであまり仕組みも分かりませんでしたので敬遠していましたが、ついに先日勇気を振り絞って、最終的にはお弁当を購入することに成功しました。
まずは店員に話かけます。すると白ご飯が予め入っている弁当箱を店員さんが徐に取り出してきます。すると店員さんが「何にする」と話かけてきます。
HSK5級を駆使して、「これとこれとこれ」と食べたいものを指差していきます。どうやら惣菜は3品までしか選べないよう…。まあでもここは中国ですから、多少融通をきかせてくれるとは思いますが…。私はいつも無難に3品まで選んでいます。
選び終わると店員さんがQRコードのついた支払い用紙を手渡してくれます。あとはこれをスマホでスキャンして支払うだけ。もちろんセルフレジに持っていっても支払うことができます。
かなりボリュームがあります。それでも約18元程度。日本円にして約270円。激安です。これでお腹いっぱいになります。味は…。まあまあです汗。
このお弁当コーナーに限らずこの店舗内に置いてある普通のお弁当も激安です。一番高くて約15元(約230円)です。その代わり質は…。ちょっと怖いですが今のところ当たったことはありません。あ、でもちょっとお腹が痛くなるときもあったような…。
これでまた一歩中国人に近づきました…笑。