来チャイナ-広州

【2021年5月広東省-茂名】中国第一ビーチ!ジェットボートを堪能、海鮮料理も食べられる

広東省の茂名市(マオミン)に来ています。車を1時間走らせると南シナ海に面したビーチ「中国第一滩(中国第一のビーチ)」があります。遊泳、砂浜上をカートで走行、ジェットボート、それから何とパラシュートまで楽しむことができます。屋台や海鮮料理などもありお腹一杯。子供も楽しめる遊具が沢山あります。何となく衛生面が気になり(偏見で申し訳ないですが)今回遊泳はしませんでしたが、ジェットボートに乗り気分爽快。

広東省の茂名(マオミン)

「中国第一滩(中国第一の海岸)」という中々面白いネーミングの付いた場所へ遊びに来ました。

駐車場はかなり広いですが、連休中と「時期」ということもあって埋まっています。

中国では一般的な検索エンジン「百度(バイドゥ)」を使ってこのビーチを調べてみると以下のように、どの時期がピークになっているかが分かります。どうやら12月、1月、5月あたりがピークのよう。うわぁ、ピーク時に当たった…。そりゃ混みますね。

海に向かう前に、遊泳具など、必要なものはお店に揃っています。何から何までここで済ませそう。多分かなり安いはず。本当便利ですね。

どんどん海に近づいて行きます。すごい人です。

入り口には「美团」のテントが待ち構えます。旅行場所に必ずいます。まずはこちらでQRコードをスキャン、スマホで登録を済ませてQRコードを入手します。こちらのQRコードでゲートにスキャンして入門します。最近の旅行場所はこれが主流になっているようです。そういえばコロナはどこぞやら、マオミンの人はマスク付けてません。

奥へ向かうと海が開けます。

するとマリンスポーツの看板が。ジェットボート、カート、パラシュート、など色々準備されています。価格は118元(1,900円)から720元(11,500円)まで。パラシュートは11,500円。僕が今回乗ったのは複数人で乗るジェットボート、238元(3,800円)。

中国ではどこに行ってもスマホを使った電子決済。こんな田舎でも浸透しています。スマホで支払い完了。ボートに案内してくれます。

ボートに乗車、地平線に向かいます!

30分ほど海岸沿いを走ります。最初の数分間は「うおぉ」とテンション上がりますが、しばらくすると同じ景色が続き飽きが来る。しかも運転が荒いからなのか、ボートの底と海の波が頻繁にガンガンと衝突、これが中々ずしずし来る。気持ち悪くはならないものの気分の良いものではありません。ただただ海岸線を走った30分間でしたが、まぁまぁ楽しめました。

ボートの後は海鮮料理を食べに行きます。すごい人の多さ、食事がテーブルに来るまで30分以上かかりました。かなり混雑しています。

食事後は帰宅。日も暮れて20時近いですが、人はまだ多くライトアップも綺麗。

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