【上海】便利蜂の電子レンジ、熱すぎる
新生コンビニ「便利蜂」
最近毎日使っている、半無人コンビニ「便利蜂」。昼食や晩ご飯も時々このコンビニを使っています。
セルフで支払いができる
以前もブログに記載しましたが、このコンビニはスマホさえあれば殆ど店員さんと会話をすることなく自分だけで事を済ませることができます。商品を選んで、スマホのアプリ経由でバーコードやQRコードを読み取って支払いをします。本当に便利です。
コンビニ弁当
時々コンビニ弁当を食べることがあります。このコンビニ弁当は冷蔵で販売中は冷やされているため、購入後は電子レンジで温めなければなりません。電子レンジはもちろんコンビニ店内にありますのでそれを使用します。
何分間温めるのか?
電子レンジがあるのはいいのですが、商品を何分間温めるのか分かりませんでした。ですが、よくよく商品詳細ラベルを見てみるとありました!「门店微波炉按“8”」と書いてあります。「微波炉」とは電子レンジ、「门店」とはつまり便利蜂のお店の電子レンジのことです。「お店の電子レンジを使うときは“8”を押してください」ということです。電子レンジの蓋を開け、お弁当を入れます。蓋を閉め恐る恐る”8“を押すと…、温められてます!
温めすぎ、熱すぎ
と無事温めに成功して、コンビニ弁当を取り出そうとするも熱すぎる…。取れないわ!ということでそれ以降は商品詳細ラベル記載の数字から2分マイナスした数字を押すことにしました。つまり、”8“と書いてあるものに対しては”6“を押すことに。それでも熱すぎる気がしますが…。
脇に置いてある段ボールの切れ端
脇に段ボールの切れ端のようなものが置いてあります。気になって手に取ってみると…、なんとそれは熱くなった商品を取るための紙でした。よく見ると使い方が書いてあります。中国語では「隔热纸」と書いてあります。熱を隔離する紙、という意味でしょう。この紙を折ります。そして熱くなった商品をこの紙で囲い込みます。そして持ち上げると…あら不思議、全然熱くない!しかも結構持ちやすい。初めて見ましたがこれは結構便利。さすがは便利蜂…。