【2020年6月上海】13日コロナウイルス現地状況-2020年2月時点と今を写真で比べてみた
最近は外を歩いていてもマスクを付けなくなった人が増えてきました。以前の活気のある上海に戻って来ていて、街中の人も大分多くなって来ました。今日の上海は早くも35度を超える、うだるような暑さ。今年2月2日には上海に戻って来た僕ですが、当時の街中と今の状態を写真で見比べてみると一目瞭然!早くも元気の出て来た上海です。
会社近くのいつも歩く大きな交差点。2月の最初と現在の写真を比べてみました。
以前は本当に全然人がいませんでした…。交通量も全然違います。ちなみに当時はiphone seの携帯で写真を撮っていますが、今はiphone se 2020の最新版。画質も良くなっています笑。
次はいつも通る高架下の景色。
これも大違いです。以前は車も通ってないし、人なんて全然通ってない。今はうるさいくらい人が通っています笑。こんなに人がいない上海はもうこれから一生見ることができないかもしれません。
高架下を通り過ぎたところ。
写真左側にはスーパーや飲食店が並びます。これらは当時からずっと営業していたと記憶しています。国の政策でスーパーや飲食店は営業できる、と言うことでしたし。ここ4ヶ月以上、お店も潰れずに、無事営業できているようです。すごいよなぁ上海は。
さらに通り過ぎたところにある大きな交差点。
写真左側には飲食店が並んでいます。こうしてみると、2月時点では飲食店の看板の明かりが消灯しています。今は結構上海らしく、ギラギラしています。
外食デリバリーや通販の配達員が多く交差点を横切ります。よくぶつかりそうになり、イラッとすることもありますが、2月時点ではそんなことも全くなく。イラッとはするものの、皆が経済活動を開始した証拠。こうしてまた人に対して感情を出すのも、皆が生活し始めていると言うことですから、喜ばしいことです。
大分快方に向かっている上海。もっともっと良くなることを願っています。