【上海】中国における犬の飼い主のマナーとは?草むらにうん◯だらけ
お食事中の方には大変申し訳ないお話です…。
上海では犬を飼っている人を多く見かけます。道端を歩いていても、犬を連れて散歩している人は多いです。
さて、先日自宅団地を出た細い道を通り過ぎると…。道端にはちょっとした草むらがありますが、その草むらにたくさんのうん◯が捨ててあります。毎日何気なく通り過ぎる場所でしたので今まで気づきませんでした。一つだけかな?と思ってましたが、ようくみると沢山あります…。
うん◯だけでなく、ゴミも沢山捨ててあります。中国でゴミに関してのマナー悪さを上げればキリがないのですが、また書きます。
日本であれば、犬を飼っている人は責任を持ってうん◯も含めてしっかり処理をします。日本人の民度がとても高く特別であるというのは分かりますが、街を綺麗に快適にという意味でも、飼い主が責任を持ってゴミを処理するというのが道理であると思います。
中国における犬の飼い主のマナーというのはどのようなものなのでしょうか?とても気になります…。自分でうん◯を拾って処理する、という道徳はないのかもしれません。もしくは、うん◯のゴミ捨て業者が拾っているのかもしれません…。
中国における犬の飼い主のマナーがどうであるにせよ、この草むらを通った時はさすがに「うっ」と思いました。おそらく色んな人の飼っている犬がここにうん◯をしているのでしょう。近づいて見てみるとかなり古そうなうん◯もありました。干からびています。ですから、長期間放置されていたのでしょう。
この草むらはトイレか!とツッコミたくなりました…。